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カブキモノの目指すゴール、そのビジョン

カブキモノの目指すゴール、そのビジョン

 本記事ではカブキモノの目指すゴールと、そのビジョンについてお伝えします。

まず、定款に掲げた内容は下記の通りです。

「障害者の社会的地位向上、経済的自立の支援、平等で自由な社会づくり」
(参考 https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/013012370

 これを代表理事の言葉で言い表しますと、「能力のシェアをする→やりたいことをやり尽くせる繋がりをつくる→自由に自分らしく生きられる生活構造をつくる→新しい文化を創る」となります。(参考 http://kabukimono.org/

 ここまでは、現在までにお伝えしてきたカブキモノの目的です。
 今回の記事では「何がどうなればこの目的が達成されたと言えるのか?」という話をします。

 それは『カブキモノ」という選択肢が人々の中にある状態』であり、もちろん、『カブキモノメンバーが個人の活動で生活できている状態』がゴールです。

 その形状としてはWEBサービスとしての「カブキモノ」の姿が可能性として挙げられます。yahooサイトやlivedoorサイトのように、トップからいろいろなサービスやお店にアクセスできるイメージで、皆がカブキモノメンバーで、カブキモノの理念に共感しその精神を掲げている人たちであり、「安心して頼れる人たち」であることを、他とは違う強みとします。

 このような、能力のシェアが積極的かつ当たり前に行われている生き方の定着化を実現し、自分及び社会にとって、ライフパートナーでありビジネスパートナーでもある「総合ネットワークメディア」を創ろうというのが、澤村を代表理事としている今のカブキモノが考えているゴールです。

 カブキモノの理念は、キーワードで示しています。

基本理念
  • 夢中であること 協力的/情熱的/現実的
  • 正攻であること 正直/明確/堂々
  • 勤勉であること 探求/追求/要求
活動理念
  • 基本理念を「心」に刻む、「必」ず遂げる

 夢中であり、正攻であり、勤勉であること。それだけの意思の力が揃っていれば、それは「必ずやり遂げる」という大きなエネルギーに違いありません。
 
 そこで、(書き順は違いますが)「心」に一本の線を刻み、「必ず」という言葉とかけて掲げることとしました。あと、「心に刻む」には、「心の傷」という意味もかけています。

 この記事を呼んでカブキモノの存在に共鳴してくださった方は、ぜひ下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

NPO法人カブキモノお問い合わせフォーム


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